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DVD-A11導入期

DVD-A11

昨年からSACD対応プレーヤーを探していたが、どうせなら「画質も向上させちゃえ」とユニバー機購入決意。イベントなどでパイオニア969、ソニー999ES、マランツ12S3、エソテリックDV30、デノンA11を候補に絞り、最終的に音の印象が最も好みに近く、またデノン製品ファンなんでA11を導入。

画質について

オンマウス-DVD A11  オフマウス-DVD RP-91


細部の描き方にはっきりとした差が出ている。ただしそれ以外はRP-91改も大健闘している。解像度は劣るものの発色などはほぼ互角、価格差を考えると良く出来たプレーヤーである。接続については家のTW100のDVIはHDCP対応じゃないので接続もアナログの480i/Pに限られるが、それでも画質の良さは伝わってくる。恐らくWOWOWで時々放送される偽HV映像よりはいい感じ。SNの良さに投資された物量の凄さを感じる。これでR1に対応可能だったら・・・

PAL映像

PAL画像1

PAL画像2

PAL-UK盤バッドボーイズより

後日色々と調べていたらPALも対応可能な事が判明(爆)しかも525に変換されずに、ダイレクトにPALプログレッシブが出力可能。これは嬉しすぎる誤算だった。そこで早速PAL盤も購入。NTSC画質もSNに優れ先鋭感に優れているが、PAL-DVDの画質は更に色の濃密な感じか加わる。これなら画質の良い作品ならハイビジョンと比較しても良い感じなのでは?ハイビジョンの画質が100点とすれば、NTSCで90、PALなら95点位の印象。

音質について

画質が良いのは勿論だけど、特筆すべきは音の良さ。特にCDは今まで使っていたDCD-S10-Vより良くなっているのに驚き。この辺りはDACが進化(AL24→AL24+)した恩恵か。低域の量感はS10-Vの方が勝るが、それ以外はこちらの方が上。特に高域の透明感と伸びの良さは圧巻。SACDやDVD-Aでは更に生々しさが加わり微妙な息使いまで伝わる。購入直後は高域がちょっと耳に付くような硬さが気になったけど今は良好、1〜2世代前の20万クラスのCD専用機なら十分に乗り換え価値はある。DVDの音についても概ね同じような傾向。サラウンドについては更に音が骨太になった印象。ジュラシックパークのオープニングでは虫の泣く声が鮮明により細かい音まで聞こえ、T-REX登場シーンの低音の伸びの良さ、厚みのあるセリフは、RP91改をもってしても出せなかった音。A11の音の厚みとヤマハのDSPの相性の良さにより音場感も一掃緻密に濃密になった感じが伝わってくる。

まとめ

14ビット216メガの超先鋭画質、オーディオプレーヤーとしての素性の良さ、それに加えIリンクやDVIなどの発展性にも優れている事、一部の製品ではIリンクのトラブルが報告されているが、そのうち対策も発表される様子だし・・・迷っている人がいたら迷わず買ってください(笑)

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